今回は新婦の見染 文さんの高校時代からの友人で、バドミントン部ではペアを組んでいた大井由貴さんに新婦についてインタビューしました。
“可愛いだけではなく、毒舌なところも。そのギャップがいいと思います”
記者:ゆき、久しぶり!今日はいろいろ教えてね。まず初めて文ちゃんに会ったときの印象はどうでしたか?
大井:美人で、可愛い子!アイドル?って思いました。笑 しっかりしてておとなしそうな子だなと最初は思っていました。
記者:なるほど。第一印象から魅力的な文ちゃんだったのですね。具体的にどんなところがそう感じましたか?
大井:アイドルみたいと思ったきっかけは確か、周りの友達と松浦亜弥に似てる!って話してました。でも可愛いだけでなく、言いたいことはズバッと伝える、たまに毒舌なところも。笑 そんな文ちゃんだからそのギャップもいいと思います♪
記者:おお~なるほど。毒舌 笑 気になりますね。文ちゃんやるな~!と驚かされた出来事はありますか?
大井:やはりバドミントンでの試合の粘り強さですかね。ペアとして高校時代一緒に部活動を共にしたのですが、どんな球でも追いかけて常にあきらめず攻めの姿勢。華麗にスマッシュを決める姿はかっこよかった!時には喧嘩したりもしましたが、あきらめずに最後まで二人で試合に挑めた。これは後衛だった文ちゃんがいてくれたからだと思います。最後、卒業のときにかけてくれた「ゆきと組めてよかったよ」の一言は本当に嬉しい言葉だったなぁ。
“女子高生二人でジム通いしてました(笑)”
記者:とても思い出深い内容でバド部の一員だった私も懐かしくなりました。そういえば足を剥離骨折したときは負担のかからないプールで体力作りに自主練したり、朝練も一番早くから始めている時もありましたね。いつも真剣に取り組む文ちゃんはキラキラしていました。ペアを組んでいた二人だけの秘密の思い出はありますか?
大井:秘密の特訓的な??笑 女子高生二人でおやすみにジム通いとか…青春すぎましたね。笑 お互いあの頃はがむしゃらだったので、練習がうまくいかないとだいぶピリピリしてた気がします。それだけ一生懸命だったんですね。ペアだからこそお互い意地もあるし、嫌なところも感じてたと思う。でも納得いくまでやりきって、卒業して。大学に入って社会人になって、お互いの悩みとか相談しあってまた高校の時よりも深い仲になりました。文ちゃんの結婚が決まって、大阪から出る最後の日に、どうしても会いたいからって家に泊まりに来てくれたのは嬉しかったな。何だか文ちゃんがお嫁に行くのがとても寂しくなっちゃいました。と同時に嬉しかったのを覚えています♡ 文ちゃんが寝る前に旦那さんのことを大切に思って「私、これから頑張るね」とつぶやいていたことは忘れません。これからの生活への決意を感じ取れた瞬間でした。 あ、これは旦那様には秘密で☆笑
記者:ペアを組んでいた二人ならではの貴重な思い出ですね。文ちゃんの言葉には様々な思いが感じ取れますね。旦那様と二人でどんな毎日を送っているのか気になりますね。文ちゃんが長野に旅立ってから連絡はとっていますか?
大井:長野に行ってからは会えていないですが、たまに連絡はとっています。慣れない土地で旦那様との生活を満喫しているみたいですね!早く新居に遊びに行きたいです!
記者:是非遊びに行かせてもらいたいですね。ゆきにとって文ちゃんはどんな存在ですか?
大井:私にとって、刺激をくれて相談にも乗ってくれる大切な仲間ですね。女性としても品があって見習いたいところがあります♪ドレス姿が早く見たい♡
記者:大切な存在だということが伝わってきます。最後の質問ですが、文ちゃんがこれから先どんな家庭を築いていくのか想像してみてください!
大井:ディズニー好きなので、家族でディズニーは毎年行ってると思います♪ 旦那様が面白いと有名?なので、二人でわいわい明るくて楽しい家庭を築いていくんでしょうね。あと、文ちゃんしっかりしつけして教育してそう!笑 みんなが羨ましがるくらいの幸せいっぱいの家庭を築いてください!
記者:ユーモアのある旦那様、しっかり者の文ちゃん、バランスの取れた素敵な家庭になりそうですね。是非また新居にお邪魔させてもらいましょう。Interviewありがとうございました。
☆編集後記☆ 二人の今でも変わらない仲は色々な経験や感情を共有してきたからこそ!きっとおばあちゃんになってもステキな二人のままでしょう♡ 記者:伊代
*今回のインタビュアーはこの方*
大井さんと同じく新婦の高校時代からの友人。新婦とは高校卒業後も大阪、京都間を行ったり来たりしては遊んだり、お互いの家にお泊りもしょっちゅうしていた仲。バドミントン部では部長を務めるほどの腕前。今やイケメンの旦那と息子を持つ一児の母である。
市さん、ご協力ありがとうございました!!