新婚ホヤホヤ♥の新郎新婦に様々な角度からインタビューします!
“小さい頃はアクティブな少年とシャイな女の子でした”
記者:まずはお二人が出会う前のそれぞれの子供時代について聞かせてください。小さい頃はどんなお子さんでしたか?
浩行:ジャッキー・チェンと探検を愛するアクティブな少年でした。
文:すごく恥ずかしがりやで、知らない人を見るとすぐお母さんの後ろに隠れるようなシャイガールでした。あと、ちょっとしたことですぐ泣いてましたね。泣き虫なのは今もですけど(笑)
記者:とても対照的なお二人だったんですね。学生の頃はどうでしたか?
浩行:小学生の時は先ほど言った通りアクティブでした。鬼ごっこと探検ばかりしてましたね。なぜか万歩計を持っていて一日3万歩を目指していた記憶があります。中三でガリ勉に転向。高校ではテニス部に入りながらもガリ勉を継続し、静かな高校生活を過ごしていました。大学でテニスサークルに入り、先輩と今回の幹事リーダーである渡邊敦君にいじられまくったことをきっかけに大学デビューしました。ありがとう敦。
文:小、中学校でバレーボール、高校でバドミントン、大学でテニスと勉強そっちのけでスポーツはしてました。特に高校でのバドミントンはみんな真剣で、朝早くから体育館を借りて練習したり、みんなで喧嘩してぶつかり合ったりするほどのミーティングしたり、青春でした。同期のバド部のメンバーは卒業してからも仲良しで、今でもちょくちょく連絡をとっては会ってます。大切にしたい一生の友達に出会えましたね。
記者:出会いのきっかけは大学のテニスサークルとのことですが、お互いの第一印象はどう思いましたか?
浩行:田舎者でしたね。しかしいいものは持っているなと感じましたね。ダイヤの原石的な。
文:↑何様?(笑)私はとりあえず変な先輩だと思いました。口数は少ないのに会うたびに「何かおもろいことない?」って毎回聞かれて、正直ちょっとめんどくさかった。
浩行:マジで?今も会社でたまにやる。。。
記者:お互い最初の印象はそこまでだったようですが、好きになったきっかけは何だったんですか?
文:私がサークルに入って初めての夏合宿で、先輩や同期と数名で「誰が可愛い??」みたいな会話をしていた時に浩行から可愛いと指名された事で意識しはじめました。単純ですね。(笑)
浩行:最初から異性として意識していた。結果にコミット。
記者:なるほど。お互い意識し始めてから付き合うまではどんなかんじでしたか?
文:私のほうが積極的にアピールしてた気がします。メールしたり、デートに誘ったり。でもクリスマスデートをドタキャンされたときはすごくショックだった!
浩行:お得意の風邪をひいてドタキャンしてしまいました。本当はそのときに告白するつもりだったのに…
記者:それは残念でしたね。その後告白は無事できましたか?
浩行:はい。そこからまた2か月経ってしまいましたが、USJデートに行った帰りに告白しました。
文:閉門したあとのゲート前で浩行がすごくそわそわしてて、もしやこれは…と思いました(笑)緊張しながらも真剣さが伝わってきて嬉しかったですね。
記者:それが二人の始まりだったんですね。それからお付き合いしていく中でいろんなことがあったと思いますが、印象的な出来事はありますか?
文:いろんなところに連れて行ってくれて、たくさんの思い出がありますがやっぱり一番はサプライズでプロポーズしてくれたことですね。普段サプライズなんて全くしてくれない人だったので、相当頑張ってくれたんだろうなと。ちなみに婚約指輪も彼がデザインしてこっそり用意してくれたんです。
浩行:指輪は一人じゃ心細いので会社の先輩(男)と一緒にお店に行きました。婚約指輪作ろうと思って。。。って男二人で来たんで店員さんちょっと怪しんでましたね。印象的な出来事ですが、僕は白浜のアドベンチャーワールドにドライブしたときですね。文が貧血で倒れてある意味サプライズだった(笑)
“長続きの秘訣は「常に許し続けること、飾らず自然でいること」”
記者:いろいろな出来事があったんですね。交際期間が8年と長いですが、長続きする秘訣は何ですか?
浩行:「常に許し続けること」ですね。もともと他人なんですから気に入らないことはいっぱいあるはずです。けどそれをその人の特徴として受け入れる、理解しようとすることでどんどん居心地が良くなっていきます。
文:「自然でいること、飾らないこと」ですかね。一緒に居るのに気を使ってばかりだと疲れちゃいますから。いいところも悪いところもすべて受け入れてくれる彼には感謝です。
記者:これからは家族として歩んでいくお二人ですが、どんな家庭にしたいですか?
浩行:「リラックス出来る家庭、帰りたいと思える家庭」
文:ベタだけど「毎日笑顔がある家庭」にしたい。どんなに疲れてても、笑顔を絶やさず彼を迎えてあげられる奥さんになりたいです。
記者:みんなが知らないお互いの可愛いところ、かっこいいところをこっそり教えてください。
浩行:ちょっとしたことでも一生懸命なところ。アイロンがけとか。
文:朝スーツを着て、鏡の前でセットしている横顔ですね。これから髪の毛がなくなったらどうしよう…(笑)
浩行:最後の一本までやってやるよ。
記者:では最後に、お互い100点満点とすると何点ですか?
浩行:99点 不満はないけど、すぐキレるところを直して欲しいですね。お互いこれからの発展の意味を込めて1点残してます。
文:100点!! こんなに大人で、優しくてみんなに愛される人は他にはいないと思う。ほんと私にはもったいない人です。結婚してくれてありがとう。
☆編集後記☆ 新婦の文さんは新郎の浩行さんにベタ惚れの様子でインタビューしてるこっちまで恥ずかしくなりました!笑 特に浩行さんが言っておられた長続きする秘訣は常に許し続けること。懐の広さを感じました!もはや悟りを開いています。 新婚生活はゲームばっかりせずに新婦の文さんと遊んであげてくださいね!笑 記者:川端
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